Explorersメンバーが集まってのキャンプをやらなくなって数年。
仕事という人生の拘束具に縛られた生活を長年続けていると、どうしてもその拘束は強固なものとなり、普段の休みにも自由がなくなってくる。
そんなExplorersメンバーも数名は県外に転勤してしまったり、休日も仕事だったりとなかなか連休をとってキャンプに行くということも困難になってくる。
そこで考えた。
ExplorersBASEでキャンプをすれば移動という制約もないので土曜の夜にでも気軽に集まれるし、なによりチェックインやチェックアウト、他のキャンパーへの配慮も必要ない。
都会では庭でキャンプなんて考えられないだろうが、そこは田舎のいいところ。
周囲は住宅が密集どころか田んぼだらけという夜まで騒ぐにはうってつけ。
なんだったら蛙の鳴き声の方がうるさいくらいだ。
そんなわけで今回はExplorersBASEでキャンプといこうじゃないか。
野営地の準備
何は無くともまずは寝る場所を確保しなくては始まらない。
集合したのは18時半。
こんな時間から始められるのもキャンプ場を利用するという制約がないかいらこそ。
先発隊としてまずは縫製と二人でテントの設営だ。
テント設営は慣れたもの、装備を持ち出してパパッと簡易的に設営を済ませてついでにテーブルなどの準備も完了。
そして設営が終わったころに丁度よく大神の登場。
相変わらずの近所のコンビニに来た感満載なラフさ加減だ。
いちお雰囲気だけでもキャンプっぽくしようぜと言いたいところだがまぁいいだろう。
準備も完了したのでまずはマインを迎えがてらホームセンターで薪や炭の調達。
ちなみに時間はギリギリだ。笑
ひとまずマインを迎えに行き、その足でホームセンターに駆け込むとまさかの薪が売られていない!!
それはそうだ、冬時なら薪ストーブとかに使うから需要があるだろうけど、今は6月だ売っているわけがない。
とりあえず保険に炭だけを調達すると、一路小山市のワイルドワンへ。
閉店の別れのワルツが流れるなかでアウトドア装備を物色したい衝動を我慢しつつ薪を調達。
その足でスーパーで食材を買い込んで撤収。
久しぶりのExplorersメンバー集合
BASEに戻ると、海老名から退勤後そのまま車で高速を走らせてやってきた山岡さんが待っていた。
実に6か月ぶり、正月の旅以来の全員集合だ。
今回集まったメンバーは左から縫製、マイン、大神、山岡さんだ。
5人集まっただけはあり、アルコールだけでなく食材もなかなかのボリューム感だ。
ちなみに今回調達した食材はこんな感じ(一部)。
翌日の分とその他もろもろ合わせて18,000円ほどかかってしまった。
まぁ居酒屋に行ったと思えば妥当なところか。
アウトドアを楽しみながら焚火を囲んで飲み食いとかそれだけで十分もとはとれるはずだ。
約1名準備も手伝わずにさっそく始まっているのがいるが、いつものことなのでまぁ気にしないことにする。
全員がスマホやPSPを取り出してゲームを始めた光景に興ざめしたが、各自に指令を与えて準備を始める。
ひたすら食材のカットを続けるマイン、炭の火起こしに悪戦苦闘する縫製。
便利な炭の火起こし道具であるチムニースターターもその使い方を間違えば何の役にも立たない。
大きな炭の塊を砕かずに適当に放り込んでいるので密集度もなくチムニー効果も弱まるのでやみくもに新聞紙を消費するだけだ。
炭は適度な大きさに砕いて使うと着火のしやすさも違うということを覚えておこう。
気づいたら大神が常備しているガスコンロで炭に火を付けていた。
前回使い方を教えてからそれほど日数は経っていないのだが、まだまだその便利さは浸透していないらしい。
兎にも角にも食材の準備と炭の着火も完了し、これですべての準備が整った。
アウトドアで天ぷら串カツ
今回は網で食材を焼くのではなく、油で各自好きなものを揚げながら食べるというアクティビティの要素も取り入れることにした。
ただ焼いたものを食べるというのは楽かもしれない、しかしそこに自分で調理するという工程を加えることで楽しみながら食べることができる。
そうすることで数倍の満足感や達成感があるはず。
さっそく100円ショップで調達した鍋の取っ手を取り外して作った天ぷら鍋に油を入れて設置。
油が十分熱せられる間にいつものやつでスタートだ。
アスパラの素揚げ
まずはアスパラの素揚げ。
これが想像以上に美味かった。
ホクシャキな食感でクセになる。
そのまま食べても塩をふっても最高だ。
これは是非メニューに加えてほしい一品。
山芋の天ぷら
これもホクホクしていて美味い。
山芋の粘りのある食感もいい。
これは醤油でも塩でもいいし、ソースもありだ。
ただ、串焼きにすると串からすべり落ちてしまうので、そのまま投入するのがおすすめだ。
豚バラのとんかつ
豚バラに衣をつけた豚バラのとんかつをソースにつけて食べたらこれがまた最高に美味い。
蔵の街の例のソースの揚げ物との相性は最強だ。
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とにかく美味い
ナスの天ぷら、レンコンの素揚げ、ニラの天ぷら、ベーコンの天ぷらに変わり種で紅生姜の天ぷらも絶品。
帆立の天ぷらや舞茸の天ぷらなどなにを食べても美味かった。
その場の雰囲気と自分で揚げるというスパイス補正が加わったのもあるだろう。
ただ、シイタケだけはヘタを取るのを忘れずにな!
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天ぷら衣の材料
ちなみに今回天ぷらの衣に使ったのはこんな感じ。
・薄力粉 50g
・冷水 200ml
・タマゴ 1個
・パン粉 適量(フライ用)
フライは天ぷら衣をつけたところにパン粉をまぶしただけだ。
〆は焼きバナナ
そして〆はやっぱりデザートだろう。
ただ普通にデザートを食べるのはあまりに面白くない。
夜も更けてきて肌寒くなってきたので、ここは温かいデザートがいいんじゃないかと取り出したのが焼きバナナ。
面倒なのでカットしてしまったが、そのまま焼いて皮が真っ黒になったらカットして食べるのがベストだ。
ホクホクで甘味の増した焼きバナナ最高。
とても楽しい天ぷらを堪能して満足感に満たされたひと時だった。
ただ、ひたすらに焼いて食うというのではなく、こういったアクティビティを加えることで一味も二味も違ったキャンプの食事を楽しむことがてきる。
キャンプの食事に是非とも揚げ物を試してもらいたい。
※やけどや火の扱いには十分注意しよう。